販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

消費意識の変化

風雲急を告げてしまったかのような今の日本や世界ですが、消費意識 の変化も急激に変化して来るようです。

アメリカのトレンドが日本へ渡り、東京の流行が2~3年遅れで地方へ渡る と言われて来ましたので、今後の予測の意味で先日出版された、2008 年の金融危機からアメリカの消費者意識が変化したという内容の「スペン ド・シフト」を見てみました。

簡単に言えば、「物」よりも「知識」にお金を使うということでしょうか。

 

プレジデント社のまとめによれば ・・・

<シフト前>  <シフト後>

○自分を飾る  ⇒  自分を賢くするためにお金を使う

○ただ安いものを買う  ⇒  自分が住む地域が潤うようにお金を使う

○モノを手に入れたい  ⇒  絆を強めるためにお金を使いたい

○有名企業から  ⇒  有名でなくても信頼できる企業から買いたい

○消費するだけ  ⇒  自ら創造する人になるために買う

 

「何を持つか」よりも「どう生きるか?」に意識が向いているので「知識」を 蓄えるためにお金を使う傾向が高まるようです。

実際、日本も震災後はこの傾向が強まったという感じがします。

以上から、今後の予測として「より多く」販売するという実態の売り上げ も重要ですが、自社の販売する商品・サービスの価値を伝える販促活動 も工夫が必要になると思います。

(伝え方) 具体的には・・・

その商品・サービスは、あなたを「これだけ賢くします」という業界情報の 提供。

 この商品・サービスは、巡り巡って、これだけの地域を潤します。

この商品・サービスは、あなたの家族や友人知人との大切な時間を、これだけ有意義なものとします。

など、これまで伝えて来なかった、伝え切れなかった一言を地道に伝え ることではないでしょうか?

我々、販売する側も専門知識をお客様を豊かにする「情報」として伝える 必要があるということだと思います。

 

※Point

「より多く」 よりも 「より良く」 へ

「見せびらかせるモノをどれほど 持つか」 よりも 「自分を豊かにする知識を吸収し、どれほど豊かに生きるか」

 

英彩人 旬報 2011年10月号より

コメントを残す

*