販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

市場占有率から顧客占有率へ

iphone4Sがリリースされ、KDDIからも販売が開始。
そして携帯各社から次々とスマートフォン(高機能携帯電話)が発売されて、今後の携帯電話の主流はスマートフォンになると感じる秋ですね。

スマートフォンを使う人が今後増え続けると予想されると、自ずとSNS(ソーシャルネットワーキングサービス : mixiやfacebook)に参加し、そこから様々な広がりが見えて来るだろうということも予想されますので、今回は今後の「お客様へのアプローチ」はどうなるか考えてみました。

 

「SNSの普及でCRM(Customer Relationship Management顧客情報管理)はどう変わる?・・・」など難しい横文字を縮めた予測が出ておりますが、分かりやすく翻訳しますと・・・

今までは・・・

お客様をより多く集めて、たくさん買ってもらい(たくさんお店に来てもらい) そのエリア(地域)での“市場占有率”(シェア)を高めて売り上げを安定させる。という考えでした。

 

それが今後、スマートフォンが普及し交流サイトを使う人が増えると・・

お客様、個々の時間と消費活動に入り込む“顧客占有率”を高めるという活動が効果を発揮する。と思います。

 

具体的にどういった内容でどう活動をすればいいのか?と言いますと。
我々は、「お客様の身近な悩みの解消・相談相手になれる情報提供者になりますよ!」という情報発信の姿勢です。

しかし、よく考えてみますとこれは特に難しいことではなく、上得意客と定期的に接触し、手厚くもてなして売り上げを維持し続けて来た、昔ながらのアナログ手法とやることは同じだと思います。

お客様といつも、寄り添うことが簡単に出来るようになるスマートフォンと交流サイト(SNS)。
お客様と連携して、お客様の悩みや問題を一緒に解決してあげることが簡単になりますので、自分(自社)のファンを増やす方法は、まずは「お客様の悩みを聞き出すこと」が近道になると思います。
改めて考えると長く繁盛しているお店は、“お客様一人一人へのアプローチ”が上手いということですね。
ITがどんどん発達しても昔からのアナログ的な考え方は変わらないということです。

 

 

※Point

 広告などあらゆる手段で集客し、市場占有率(シェア)を高める方法から・・・

お客様一人一人の生活、時間へ入り込む「顧客占有率」を高め、「○○を買うなら、ここ」までの存在感を高める。

One to Oneマーケティングがスマートフォンの普及で、より効率的にローコストで可能になります。

 

 

英彩人 旬報 2011年11月号より

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