ランチェスター経営戦略

「SWOT分析の“W”Weakness~弱み~」

今月の「ランチェスター経営戦略」

「SWOT分析の“W”Weakness~弱み~」です。

 

自分の“弱み”は、なるべくならば誰でも見たくはないものですね・・・

しかし、客観的に分析することで“弱み”だと思っていたことでも“強み”に転じたり実は“弱み”とは言えなかったり・・・

など、個人事業や中小企業は、“弱み”を“強み”に変えられないか?を考えることが必要だと考えます。

 

最近はトレンド(時代の流れ)が加速し続けていますので、今までは弱みと思っていたことでも継続することでメリットをもたらしたりすることも考えられます。

“弱み”はマイナス思考になれば、いくらでも出て来ますので、その出て来た弱みを変化させる考え方やアイディアを考えてみました。

 

希少性は出せないか?・・・販売量や仕入れが少ない場合

 

専門化できないか?・・・価格競争や商品が一般化している場合

 

デザイン(パッケージ・ネーミング)は変えられるか?・・・

お客様が飽きていると考えられる場合

 

対象を変えられるか?・・・販売対象を変えるとヒットする可能性も有り

 

コストを大幅に上げるか?下げるか?・・・

中途半端ではなく徹底してどちらかにすることで対象とするお客様も変えられる

 

価格は変えられるか?・・・

プレミアムとスタンダードの2種類にすれば、一定の割合でプレミアムを購入する層が出て来るので収益アップに繋がる可能性も有り

 

広告のネタで使えるか?・・・あえて弱みを宣言し、その逆を強調する。

「当店は○○は他店より弱いですが・・・

お値段は他店より若干お高いかもしれませんが・・・

◇◇と△△は、地域1番の自信を持っておりますのでご安心の上、お気軽にご相談ください。」など

 

捨てられるか?・・・思い切って捨てても利益に大きな影響はない場合

 

 

※「弱み」を「強み」に変えるとよく言われますが・・・

対象とするお客様を明確にイメージすると効率的です。

~参考になるコメント集~

面談を通じて客観的なデータに接近せよ

参考文献:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス)

英彩人 旬報 2012年3月号より

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