ランチェスター経営戦略

「SWOT分析の“T” Threat~脅威~」

今月の「ランチェスター経営戦略」

「SWOT分析の“T” Threat~脅威~」です。

 

自分の商売に関する“脅威”(売り上げを脅かすもの)は何か?です。

外部の環境から見ると勢いのある競合他社や同業の業界大手などから、自分の業界の流行(この先、数年の展望がだいたい予測できるか?)など。

 

また内部事情から見ると、人材・時間管理・会計・営業効率・・・(個人事業・中小企業になると社長の性格も重要なポイントになります。)。

 

要は、売り上げを伸ばすことを邪魔する「都合の悪いこと」になります。

この脅威をいかに回避するか?克服するか?になりますが、あまり拘り過ぎても効率が悪くなってしまうと感じます、そこで簡単に“脅威”を挙げてみました。

 

規模の小さい個人事業なら・・・

自分の顧客(お客様)を奪う可能性があるものは何か?(競合は誰か?)

自分の顧客(お客様)が競合他店へ流れる理由は何か?

自分の顧客(お客様)が他店へ流出してしまった、その原因は何か?

 

中小企業なら・・・

同じカテゴリーの同業社・競合他社は、どこか?

同じカテゴリーの同業社・競合他社の、規模・営業販売手法は?

同じカテゴリーの同業社・競合他社へ流失しそうな、お客様はどんな人?

 

競合他社と自分を比べた場合、最も気になるのは「価格」になると思います。

しかし、これも「価値と手厚いサービス」を付け加えることで克服できます。

(お客様に価値を徹底して伝えることは、少々時間が掛かり苦労するかと思いますが・・・)

ではポイントは、「お客様」と「競合他社」を分析することになります。

しかし、SWOT分析を行っただけでは売り上げは上がりません。(当然です)

 

自分(自社)の強みを売り上げ(現金)に変えるのが最大の目的です。

今までの内容をまとめますと、自分のお客様はどんな人なのか?

競合他社はどこなのか?を決めたら、自分の強みをどう生かせるか?

そして、弱みは足を引っ張らず、逆に強みに出来るか?

などを考えながら営業・販売計画を常に変化させながらプランすることではないでしょうか?

「敵のタイプによって、自分のスタイルを柔軟に変化させる」ということになると

思います。

 

 

※“脅威”は自分(自社)にとっての競合(同業)他社お客様

これらを決める度に柔軟に自分を変えることも必要。

相手で自分を変える

 

 

~参考になるコメント集~

シェアの測定なくして戦略なし

 

 

参考文献:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス)

英彩人 旬報 2012年5月号より

 

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