ランチェスター経営戦略

「ランチェスター戦略とSEO」

今月の「ランチェスター経営戦略」

今月は「ランチェスター戦略とSEO」です。

 

検索エンジンGoogleのペンギン・パンダアップデートで検索結果が大きく変動したりなど、ここ数カ月間にわたり騒がれています。

(ペンギンやパンダの意味は、故意に検索結果を上昇させようとするサイトの排除を目的としてペンギンやパンダの色のように“白黒”ハッキリさせようという意味のネーミングです。 要は、無意味なリンクや内容の無い広告サイト・コピーサイトなど、あまり価値の無い掲載内容のホームページを排除することです。)

 

それ以前まではSEO業界は“SEOバブル”という状況のようで、毎月数万円のSEO対策費用をSEO業者に支払っていた方が、このアップデートで検索結果が大きくダウンしたり、圏外になってしまったりなど大きな損害になってしまった方も多いようです。(中には故意に対策を行っていた悪質なSEO業者も存在していたようですが・・・)

 

しかし、裏を返せば「充実したコンテンツ(内容)のサイト」が評価されるということです。 本来のSEO対策とは、「お客様にとって役に立つ情報提供」の内容になっているホームページを作ることです。 今回のGoogleのアップデートでも、充実した内容のサイトは何ら影響を受けていません。
(業者丸投げで上位表示されたりなどが無い、健全な状態を維持してもらいたいと信じたいですね・・・)

 

では、弱者の武器であるホームページをランチェスター戦略で考えてみると、

「掲載するコンテンツ(内容)のテーマを絞る」ということになります。

具体的な絞り方は・・・

対象(顧客ターゲット)  女性のみ?男性のみ?世代は?

どの自社サービスに絞るか? 

例 : ギフトなら「お中元」だけの専門サイト

歯科なら「インプラント」だけの専門サイト

など専門情報サイトに特化して、非常に深い内容を作ることになります。

 

ここにさらに「地域キーワード」を追加して、エリアを絞ります。

例 : 「車検 ・ 水戸市」 「バレエ教室 ・ 取手市」  など

 

テーマとキーワードが決まったら、後はホームページの成功セオリー通りに、独自の突き抜けた特徴となる強みを強調、お客様の声・感想をたくさん集める、画像、顔写真、プロフィール、アフターフォロー・・・など「信頼感」をどう演出するかに力を注ぎます。

ランチェスター戦略のSEOは、言い換えれば 「お客様にとって役立つ内容満載のホームページ」を構築するということになります。

 

 

※POINT

ホームページを武器にするランチェスター戦略SEO

・「○○だけ」の専門特化のサイト作り

・対象を明確に絞る

・メインキーワード + 地域キーワード

・専門的に充実した掲載内容

・運営管理者・会社の担当者など「人」の信頼感を徹底して演出

※常に、見るお客様が楽しめる内容か? 役に立つ内容か? を考えること

 

 

~参考になるコメント集~

セールス適正と情報の収集適正は、必ずしも一致しない。

 

参考文献:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス)

英彩人 旬報 2012年9月号より

コメントを残す

*