ランチェスター経営戦略

「差別化の考え方2」

今月の「ランチェスター経営戦略」

今月は「差別化の考え方2」です。

今月も“差別化”の具体的な考え方の続きです。

「発想を変える」視点は、意識しないとなかなか難しい部分もあります。

何気なく考えていると、周囲に流されてしまったり、業界の固定観念・因習などで思考停止に陥ったりします。

何でも聞き入れる素直さは大事ですが、ふと立ち止まって考え直すことも大事です。 しかし、このバランスが難しいです・・・実践するしかないですね!

1.     アレンジ(配置・配列)を変えてみたら?

要素、成分、部品、場所、位置、パターン、ペース、レイアウト、カテゴリー、スケジュールを変えてみては?

 

2.     逆に出来るか?

今までの逆に、正反対に出来るか? 上下左右を逆に出来るか? プラスをマイナスに、立場を逆に出来るか?

 

3.     組み合わせたら?

単数を複数に、異業種同士を、アイディア同士を、品揃えを

 

4.     目的を変えてみたら?

到達する目的の意味を変えてみると発想も変わる可能性があります。

 

5.     真似てみる

表面的な「真似」ではなく、自分オリジナルの中長期計画(戦略)を立てた上で、真似てみると“自分オリジナル”が見えて来る可能性があります。

 

6.     価格を変えてみたら?

高額の物を分割してお試し価格に、低価格な物をセット販売などで価値をプラスする。

7.     分割しては?

単品販売で、お客様が必要な物だけにしては?

支払方法、お届け方法、販売時期などを変えてみる。

現在、上手く販売されている商品やサービスも、巧妙に考え出されたものは多いです。それも参考にするのも重要です。

POINT

アイディアを複数人で出し合う時の効果的なルールとは?

1. 出されたアイディアに対する批判・意見は一切出さない。

2. 突拍子もないアイディア、斬新なアイディア、面白いアイディアをどんどん歓迎する。

3. とにかくアイディアの数・量にこだわり、たくさん出し合う。

4. 出されたアイディア同士の修正、結合、改善をどんどん出し合う。

以上、“業界の常識”や“固定概念”を限りなく排除するのがポイントです。

 

~参考になるコメント集~

地域戦略・エリア戦略こそ、戦略の原点

参考文献:世界一やさしいイラスト図解版! ランチェスターNo.1理論

英彩人 旬報 2013年1月号より

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