販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

幻想・依存・麻薬から抜け出す方法・・・

メールマガジンやFAXで送られて来る案内、そして様々な団体に所属すると頻繁に誘われる講演会やセミナー、毎月のように出版されるビジネス系の啓発書籍・・・

普段、少し意識するだけでも、「売り上げアップノウハウ」、「成功法則セミナー」、「ホームページ活用・売り上げアップSEOセミナー」などなど、実に様々なテーマのセミナーや講演会が実施されております。

しかし、これらのセミナーや講演会に出て、すぐに業績に直結している経営者はどのくらい居るでしょうか?

数多くの経営者の方々と接しているのですが、確率的にはとても少ないと感じます。

その理由は、どこにあるのか?考えてみました。

それは、以前も述べたようにセミナー、講演会、書籍で語られる内容は「栄養ドリンク」や「麻薬」のようなもので、その時の一時的な「心地良さ」と「幻想のような期待」を持たせてくれるからではないでしょうか?

しかし、現実は聞いて知った内容を日々「実行・実践」し続けなくては効果がありません

ほとんどの場合、セミナー講師を担当するコンサルタントや書籍著者は、自分の販売するサービスの「見込み客」集めが目的でセミナーや講演会を開催するのですから、裏に「商売が絡んでいる」という点も充分考慮しなくてはいけません。

終了後に、講師の書籍やDVDを買って「自分も出来そうだ!」という気分に浸って終わり・・・では、高齢者をだます催眠商法に引っ掛かったのと同じです。

コンサルティング(専門の立場で相談の応え、企画立案助言を行う)では、私も「期待」されるのは事実です。

しかし、ツール(ホームページや販促物)は作りますが、そこに載せるコンテンツ(自分が売りたい・お客様に知って貰いたい内容)は共同でコツコツと築きあげるのが近道です。

ホームページなどWEB関連のツールも、コンサルタントも今は魔法使いではなくなりました。

経営者はとにかく忙しいのは事実ですが、自分の持つ専門知識をブログなどで分かりやすく、伝え続ける努力も楽しむことが、「成功するかもしれない・・・」という幻想・依存・麻薬から抜け出す方法だと感じます。

Point

コンサルタント先生の“集客手段”として、セミナー、講演会、相談会 “商法”が花盛りですが・・・
どれも同じ内容を違う言い回しで語っている場合が多いのも現実。。。

聞いて、知った内容を “実践・実行” するのが最重要

しかし、迷いも生じるが、一定期間、「確信」が持てるまで“継続”する才能も必要。

英彩人 旬報 2013年2月号より

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