販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

キーワード 「絆」 と 自己満足の排除

気持ちも新たになる4月の新年度・・・

大手企業も「O2O(Online to Offline/オー・ツー・オー)」(ネット上から、ネット以外の実店舗などへの行動を促す施策)を活用して集客や販促を開始するなど、インターネットとホームページを使い、直接の購買行動に影響を及ぼす仕掛けを次々と仕掛けて来ています。

動きは静かに感じますが、気が付いたときは実は大きな変化だった・・・

という気がする時期かもしれません。

では、この時期・タイミングで、改めてインターネット活用・営業活動・集客・販促・広報活動を行う上での目的を明確にしておく必要があるかと感じます。 そうすることで、活動のモチベーションや、その後の成果も良い方向に誘導できるでしょう。

ここで、「絆」というキーワードがポイントの一つになると思います。

東日本大震災後、「絆」・「キズナ」と頻繁に見たり聞いたりします。

しかし、どこか「広告のキャッチコピー」の一つに見えたり、様々なイベント・企画を見ても、やっている人たちの“自己満足”に見えてしまう場合があります。

お客様との関係づくり(絆づくり)は、短期間で出来上がるものではありません。ですので、ネットとリアルの活用手法が広がっていますが、「黙っていてもお客様が集まる」や「お金(広告費)を払えば、売り上げも自然と上がる」という、単純で魔法(幻想)のような考え方も捨てなくてはいけません。

では、何を明確にするのが重要で効率的なのか?

お客様との関係を強化(絆づくり)するには、お客様の「細分化」と「顕在化」です。分かりやすく言い換えると、「売りたい相手を絞り込む」こと、そして「売りたい商品・サービスを選んでもらうこと」です。

そのために、チラシをストーリー性のある連続構成で出してみたり、イベントなら「お客様を応援する姿勢」を強調したりなど工夫をする必要があります。

そしてここでも、やはり忘れてはいけないことは、「売る側視点」の「自己満足」に陥っていないかどうか?をチェックすることですね!

売り上げを上げるには、いろいろな事柄が重なりあった結果で、単純には行かないこともあります。 やはりコツコツと実践し、いつもやっていることを振り返ることが重要です。

Point

自己満足 の 排除

営業活動 ・ イベント ・ アンケートなどを実施しても、「お客様の声、意見」を生かす仕組みがしっかり考えられていないと、単なる「売る側視点」の“自己満足”活動で終わり、そこから先の広がりは、あまり見込めないでしょう・・・

英彩人 旬報 2013年4月号より

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