広告の反応を増やす劇薬は存在するのか?

お客様の目が肥え、そして色々な情報が氾濫し、広告や売込みに対する警戒心が最高レベルまでアップしていると言えるのが今の時期ではないでしょうか?

しかし誰でも広告を出したら、結果を大きく期待しがちですね!

今回は、こんな背景を踏まえて「広告の反応を増やす魔法の劇薬はあるのか?」を考えてみました。

 

まず最初は、「仮想の敵を設定する」

よく見かける 「我々は、業界の○○と戦います!」 などが典型的な例です。

目標となる仮想の敵を設定すれば、「それを倒す!」というゴールも明確にイメージしやすくなります

しかし、同業他社の誹謗中傷と取られるのと紙一重の場合がありますので注意が必要です。
あくまで余談ですが、この手法は、近隣他国が行っている「日本は敵!」と印象付けて国内の支持を得ようとする手法と似ていると感じます。

 

次は、「恐怖と不安、そして煽り」

「このままだと大変なことになりますよ!」

「今のままで、本当に良いんですか!?」

「今まで、○○な経験はありませんか?」

「まだ、○○しないでください!」

こちらも、ダイレクト・レスポンス・マーケティングと呼ばれる一種の手法で一時期、かなり流行したと思います。

しかし、恐怖や不安を煽ることは悪徳商法や催眠商法と同じで、一時的な反応は高いかもしれませんが、提供する商品やサービスの品質がごく普通だと悪いクチコミが広がってしまう可能性があります。

 

「敵を設定して、恐怖と不安を煽る」、大きく2つの劇薬と思われる内容を挙げてみましたが、これらはどの業界でも反応が取れる手法として表現を変えて生き残って来た内容です。

しかし反応が取れる分、よく効く薬に副作用があるのと同じく、同業他社またはお客様からの「報復」の可能性があるという覚悟も必要です。

 

魔法の劇薬は存在するが、危険と隣り合わせ・・・世の中の道理と同じで、これが結論かと思います。

やはり、焦らずコツコツと信頼を得られる活動を継続して行うことが王道なのかもしれません。

 

 

※Point

お客様を効率的に集める手法は存在する。

しかし

長期的な事業理念

具体的なプラン

お客様のメリット

などを事前にしっかり決めずに行うと逆効果に陥る可能性もある。

 

英彩人 旬報 2013年6月号より

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