頑張らない営業のヒント ~ストレスの無い新規開拓手法~

頑張らない営業のヒント13

「自分の失敗やお客様からの“お断り”は、重要な過去データとして蓄積する」

 

誰でも失敗やお客様からのお断りの言葉ほど、精神的に応えるものはありません。

しかし営業やセールスの仕事では、どうしても避けては通れないものです。

厳しいノルマや達成目標が存在しますので、商談の失敗やお断りほどの「恐怖」はありません。

私自身も一時期、その得体の知れない根拠の無い「恐怖」に追い詰められた時がありました。

しかし、恐れれば恐れるほど、失敗や不運の連鎖は続いてしまうものです・・・

この状況に陥った時に「失敗やお断りの状況をデータ化しよう」と思い立ったのです。

データ化と言っても難しいものではなく、簡単な箇条書きを溜めて行っただけです。

本当なら二度と思い出したくない内容ですが、とにかく二度と失敗しないためのデータを作る!という意識でした。

 

では、「失敗とお断りデータ」を作ってみてどうなったか?

私の場合は、提案やクロージングの前に必ず照らし合わせるようにしてみました。

そうすると「これは言わない方が良い」や「もしこのプランAでダメなら、どのタイミングでプランBにするか、その時の状況で決めよう」など事前にあらゆる状況がシュミレーション出来るようになりました。

元々、才能のあるセールスマンは自然と出来ていることかもしれませんが、精神的に無意識にマイナス思考になってしまう人にはお薦めの方法です。

 

考え方によっては失敗を防ぐマイナスイメージのデータ作りですが、続けて行くと「お客様のメリット」はどこになるか?と言う意識も出て来ます。

そうなると、セールストークもまた違ったものになって行くでしょう。

しかし、自分のコミッション(報酬)ばかりに意識が行くと「失敗」も不思議と付きまといますのでご注意くださいね!

 

 


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