販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

中小企業・個人事業のローコスト・ブランド構築法とは?

“ブランド”と言えば、高級・高額商品を思い浮かべたり、「○○と言えば、◇◇だ!」と、そのカテゴリーや業界で大きなシェアを持つ強い企業や商品を言ったりすると思います。

今回は、「ブランドの構築」を考えてみました。

 

まず、我々、中小企業・個人事業=売る側からブランドの役目やメリットを挙げてみます。

・競合他社と差別化、独自路線でスタッフのモチベーションアップ

・お客様(消費者)からの信頼を得て、安定した売り上げが見込める

・ファンの増加で宣伝広告費用の削減効果

・値下げ販売の必要性が少なくなり、利益率がアップ

以上、願っても無い状態と言えますね!

 

続いて、お客様(購入者)=消費者側のブランドで得られるメリットを挙げてみます。

購入・契約での失敗を防げる(安物買いの銭失いを避けられる)

・個人の満足感・優越感を満たすことが出来る(自己表現、自己主張のお手伝いをする役割)

・リピート購入、指名買いで購入に至るまでの時間とコストの節約効果

以上、一言で言うと「満足と安心」でしょうか?

 

「高い金額でも、お客様は満足してくれる」という状況がブランド構築と言い換えると、そこまで作り上げるには、今後の状況を考えながらどのような活動が効率的であり、また必要なのでしょうか?

ソーシャルメディアやWEB上に情報が溢れる時代なら、とにかく情報を発信し、知ってもらい、反応があればコミュニケーションを図り、他と区別してもらうことで、最終的に選んでもらうというステップになると考えられます。

そのために発信するべき情報は、「自分の事業に対する想い(ブランドへの想い)」、「お客様が購入することで得られるメリットを、明確にイメージできるような疑似体験を語る」などになります。

考えてみると、手間と時間は掛かりますが、お金は掛からないです。

目の前の業務に忙殺されたり、溢れかえる情報に混乱したりなど、落ち着かないのが現実かと思いますが、それでも自分のブランドにしっかりブレない想いを通し、試行錯誤を繰り返すことで独自性を作り上げるのが、最も近道になりますね!

 

「ブランド創りは一日して成らず」です。

 

 

Point

ブランドとは・・・

お客様がお金を使って購入し、実際に体験することから、口コミや評判として作り上げられる。

「体験」からブランドは生まれる

長く選ばれるブランドにするには?

価格以上の付加価値、意外性、期待感をどれだけ提供できるか?

 

  英彩人 旬報 2013年12月号より

 

英彩人旬報 12月号

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