業種別の提案実例 ~会社案内・紹介 篇~

今月の「ランチェスター経営戦略」

今月は業種別の提案実例  ~会社案内・紹介 篇~です。

 

ホームページやチラシ、広告、そして名刺などで欠かすことの出来ない内容というと自分の紹介、そして会社案内ですね。

しかし、ただ単に業種紹介、名前、住所、連絡先などを羅列しているのが「普通」と考えがちですが、ここも工夫次第で明確な「差別化戦略」が出来ますし、ぜひやるべきと思いますので今回は具体的に考えてみました。

まずは、「どこで?、何が?、どう?」なのか? を明確に言うだけで違って来ます。

例えば・・・学習塾なら

「学習塾を経営している○△◇です。」 だけより

「北茨城市関南エリアで、私立中学受験を目指す小学生に数学だけを専門に開講し今年で36年間、地域進学率№1の実績を持つ○△◇塾長です!」

と、言われた方が印象に残りますね。

何がポイントかと言うと、「実績と信頼感があるか?」

そして「専門家かどうか?」が、瞬時に相手に伝わるかどうか?です。

 

誰でも失敗して「安物買いの銭失い」はしたくありませんから、素人よりは実績のある、その道のプロである専門家に頼んだ方が良いと考えます。

そして初対面で本当に信用出来る人間かどうか? 判断してもらうには実績と信頼を具体的に示すのが早道です。

 

独立して事業を営んでいる場合、その業界のある特定の得意分野に特化して営業を続けて来ている訳ですから「その道のプロ」です。

ただそれを上手く表現していない場合が多かっただけとも言えます。

自分を表現することが「恥ずかしい」や突飛に見られないか?などの感情が少なからずあると思います、しかし、商売や営業活動では「印象に残す」ことが第一です。

 

・・・でも、「自分は◇△№1のスゴイ人です!」「私は日本一の○○です!」的な自己顕示欲丸出しの自己PRは、自己満足にしか映らないので気を付けましょう。

この辺は、第3者の推薦であれば効果的です。

相手に不快感を与えない程度のバランスの良い自己PRを行うのは事業者の義務であると考えて、まずは実践してみることをお薦めします。

何でも先に「言った者勝ち」、「やった者勝ち」の実践した人の勝ちですので・・・

 

 

POINT

自己紹介・会社案内の工夫が最も身近で簡単な差別化戦略である。

どこで№1か?

何に専門特化しているか?

他と何が違うか?

具体的に分かり易く明記するだけで相手への印象が変化する。

※ただし明確な根拠もなく欺瞞に満ちたPRは逆効果になるので要注意。

 

 

~参考になるコメント集~ 

月曜日に会議をすると訪問件数は落ち、説教好きの上司や社長がいる会社の寿命は短い。

参考文献:世界一やさしいイラスト図解版!
ランチェスターNo.1理論

 

英彩人 旬報 2014年8月号より

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