ランチェスター経営戦略

成長力分析の計算式PART6

今月の「ランチェスター経営戦略」

今月も引き続き分析式のご紹介6 です。

今回も経営が健全かどうかを分析する、安定性分析の計算式です。

 

◇ 売掛債権は売り上げの何か月分あるか?

売上債権は売上の何カ月分? =
(割手を含む受手+売掛金)平均在高 / 月平均売上高  = (月)

 

少ないほど良い、売掛債権は必ず回収が大前提です。
※割手・・・手形割引 ・ 受手・・・受付手形
平均在高・・・現在実際に手元にある総量・総数

 

◇ 製品滞留日数

製品滞留日数 = 製品平均残高 / 月平均売上高 ×30日=(日)

 

10日以内が良好な状態で、長引くと過剰在庫、死筋商品となる可能性が・・・

 

◇ 原材料滞留日数

原材料滞留日数 = 原材料平均残高 / 月平均材料費 ×30日=(日)

 

20日以内が良好な状態

 

◇ 固定資産利用度

固定資産利用度 = 年間売上高 / 平均固定資産  =(倍)

 

高いほど良好な状態。

 

 

POINT

安定性のポイント

債権(ここで言い換えると仕事の対価:お金)は、必ず回収が前提!

遅延、未回収、最初から支払いの意思無しは論外としても・・・巻き込まれる可能性はゼロではない。

取引する顧客の信用性、安定性も自らが安定するために必要な条件

「取引するお客様をしっかりと見極めましょう!」

 

 

~参考になるコメント集~ 

お客様のリクエストに「NO」と言わず、知恵を絞ろう。

参考文献:世界一やさしいイラスト図解版!
ランチェスターNo.1理論

英彩人 旬報 2015年5月号より

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