ランチェスター経営戦略

嫌われる勇気と同調は変化なし

今月の「ランチェスター経営戦略」

今月は、嫌われる勇気と同調は変化なし です。

競合他社との違いをハッキリとさせるには、「差別化」が重要である。

・・・これは、一般的にどこでも聞く言葉です。

 

具体的には、他人と違う考え方、違う行動をすることです。

を見てみようと言ったら、を見てみる

北側を見てと言ったら、南側を見てみる

売れてる商品がある・・・じゃ、私も買ってみよう。

 ・・・ではなく、「なぜ?売れてるのだ?その理由を調べてみよう!」

極端に言うと、こんな感じで意識して考えることで、良いアイディアが出て来ることがあります。

 

ここまでは、言うのは簡単です。

そして、独自のアイディアを考え出すことも、意識し続ければ、何個か使えそうなアイディアは捻り出せるものです。

しかし、なかなか上手く行かない、変化しないという状況はよくあることですね!

その原因が、「他人と違うことを考えたり、行動すると嫌われてしまうのでは?」という思いです。

これは、性格が良く、素直で真面目、当たり障りのない状況に治めたい。

一般的に「良い人」と受け取られる人が無意識に考えてしまうことでもあります。

この「無意識」というのが、非常に厄介で、「他人から嫌われたい!」と思っている人が、通常では、ほぼ居ないのと同じです。

要は、「嫌われる勇気があるか?」という表現になりますが、意志がかなり強い人、想いの強い人を除いて、いつの間にか周りに「同調」して、落ち着いてしまっている方が、ほとんどではないか?と感じます。

 

では、これを解決する考え方はあるのか考えてみました。

それは、いろいろな批判・ヤッカミは当然出て来るものである。

それよりも「お客様が満足するか?」「お客様にメリットがあって、喜んでもらえるか?」

こんな考え方に落ち着くのではないでしょうか?

 

別に利害関係の無い人からは、嫌われても構わない。

それよりも「喜んでもらえる人は、どの位いるか?」・・・この考え方が、最終的に差別化のコツである場合も多いです。

嫌われることを心配するより、喜んで貰えることを考えていた方が、精神衛生的にも健全ですね!

 

 

 

POINT

新しい試みをするが・・・嫌われる恐怖・心配が募る

結局、周りに同調して、あまり変化のない結果になる・・・

恐怖と心配よりも、「どう喜んで貰うか? どう満足して頂くか? どう楽しんで貰うか?」 

など、自らもワクワクする意識が良い循環への入口になる。

 

 

~参考になるコメント集~ 

新規開拓とは、即ち逆転である。

英彩人 旬報 2016年2月号より

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