分かったようで、よく分からない格好イイ言葉 ~その1~

言葉は、時代と共に変化する生き物のようであると言われます。

若年層から出て来る、単純に言葉を短縮した略語は省いて、IT系の言葉には、意味が分かったようで、よく分からない・・・でもどこかカッコ良くスマートに聞こえる言葉も頻繁に目にします。

今回は、ある程度意味を知っておけば、例えば突然掛かって来た電話のセールストークで、「どこかその気にさせられて、いつの間にか契約していた・・・」を未然に防ぐことに繋がるかもしれません。

では、早速ご紹介します!

 

ソリューション (solution)

約15年程前から流行して来た感じですが、要は「解決策」のことです。

「御社のソリューションを実現します!」とカッコイイセールストークを語るスマートなセールスマンが当時居ましたが、「何言ってるか全然分かんない人が来たよ・・・」と言う、ある社長さんの言葉が印象深く残ってます。

 

クラウド (cloud)

「cloud = 雲(くも)」の意味で、イメージとしては曇り空の巨大な雲の中に、インターネット経由で自分のパソコンのデータが保存出来て、いつでもどこでもパソコンかスマホに引き出せると言った感じです。

このお陰で、かなり業務の効率化が進んだと思います。

 

IoT 「アイ・オー・ティー」Internet of Things) 

パソコン以外のモノが、すべてインターネットに繋がることです。

身近な例は、スマートハウス、スマート家電、自動運転の車など、文字通り「スマート化」して常に最適で快適な生活がイメージ出来ます。

しかし、行動履歴や個人情報・位置情報などがすべてバレバレになるのではないか?という空恐ろしさもありますね!

 

コンテンツ (contents)

「内容」「中身」「意味」のこと

頻繁に「コンテンツ・マーケティング」をやりましょう!と広告業者さんが発すると思いますが、言い換えると「自分の会社の内容を、何も知らないお客さんでも分かるように宣伝して、新しいお客さんを作りましょう!」という意味です。

分かりやすく言い換えると理解も進むと思います、次回もお楽しみに!

 

 

Point

分かったような気にさせてくれる、聞こえがいい言葉だが、実際の意味はよく分からない言葉には要注意!

業界の専門用語だろうが、誰にでも分かる言葉で説明してくれるのが、プロ。

専門用語で相手を思考停止にさせない努力も必要。

 

 

英彩人 旬報 2016年 9月号より

9月

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