販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

情報を見抜く選択眼

2017年のスタート、今年はまず正確な情報を見抜く眼を意識する。
そして自らも正確で本当に役立つ情報を発信することが重要であることを、改めて確認したいと思います。

昨年末に、某IT企業の運営するいわゆる「まとめサイト」の内容が、全く信憑性のない「テキトー」な情報で、それは、単に検索エンジン分野で一部の人から“神様”と崇められているGoogleの検索結果で上位表示させるためだけの手法を見事にマニュアル化したということが白日に晒され、問題になったことは、まだ記憶に新しいと思います。

これは、検索されやすいキーワードを意図的に配置し、検索して来る人の需要に応えるようなカタチにし、文章を豊富にして、質の高いコンテンツ(内容)に見せているということで、これが「SEO対策」と言われています。

しかし、本当に正確で使える内容よりも、「検索されやすい」ことにだけ重点が置かれているのが問題のポイントです。

検索で上位表示されれば、もちろんたくさんの人に見てもらえます。

それは、自然と「正しい情報である・・・」と大勢の人は漠然と感じますね!

これはテレビに出ている人だから「スゴイ人」なんだ・・・

「テレビや雑誌に出ていたから、良い商品なんだろう・・・」と、漠然と思うことと同じで、要は、何も考えなくていい楽な状態です。

「今までパッとしなかったのに、テレビに取り上げられてすぐに完売する商品」と状態は同じです。

「自分にとってはどうなのか?使えるのか?」は後回しですね。

このような「事件」でしたから、今後リテラシーの高い方(知識があり判断力・読解力のある方)は、巧妙な広告っぽい内容は、見抜いて除外する

「自分にとって本当に有益な情報だけを選ぶ」という流れになると予測出来ます。
(本来は、そうなるべきですね・・・)

ということは・・・
本当に良いお客様、自社の中身を理解して頂き、末永くお取引してくれる方と出会うためには、我々自身も、自分で経験した正確な体験を、「実践して使える内容」として考えて行けばOKであると考えられます。

「自分が出会いたいお客様に出会うためには、その人をイメージして正確な情報をお届けする」、これが改めて重要ですね!

「検索上位の結果」に一喜一憂するよりも、正確で役立つ情報を常にお届けするという意識は、改めて肝に銘じたいところです。

 

 

Point

検索エンジンで上位表示の内容が、すべて正しい情報であると考えることはナンセンス

ほとんどは、広告または、それを意図した内容の可能性がある

自分が伝えたい情報は、まず直接会って伝え、そこからWEBへ誘導する方法が確実性が高いと言える時代です。

 

 

2017

 

英彩人 旬報 2017年 1月号より

コメントを残す

*