販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

○○しないこと・・・

1年の初めといえば「今年の抱負」「今年の目標設定」となりますが、皆様はいかがでしょうか?

今回の旬報では、私も以前から実行している考え方を書籍で上梓した方の少し面白い発想の経営方針をご紹介します。 EC studio 代表 山本敏行さんの「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方」(ソフトバンククリエイティブ刊)にある、“しないこと”14か条 です。

では、その14か条とは・・・

①    ITを活用できないことはしない

②    株式公開しない

③    他人資本は入れない

④    経営理念を共感いただける会社としか取引しない

⑤    経営理念に沿わないビジネスはしない

⑥    特定の組織に所属しない

⑦    スタッフをクビにしない

⑧    売上目標に固執しない

⑨    サービス向上に妥協しない

⑩    守りに入らない

⑪    高価格なサービスは提供しない

⑫    会社規模を追求しない

⑬    日本にプラスにならない事業はしない

⑭    日本市場だけにこだわらない

以上の14か条、いかがですか?非常に参考になりますね!

 

私もなぜ?「しない」ことを先に考えたかと言いますと、「やること」を考え出すと人間は欲張りですからいくら

でも出て来ますし、それにあれもこれもやらなくては!と考えると頭が破綻しそうになり、結局何も進まなかっ

たからです。 上記14カ条は、一般的に見れば“非常識”な経営方針なのですが、利益追求より先に働くスタッフを大事にしたことで、結局は利益が上がったという良い循環になったことが分かりました。

一般的にはかなり“非常識”に聞こえることですが、それを「実行」した勇気・信念を見習いたいものです。

 

ちなみに私の「しない」ことは・・・

①    無理な売り込みはしない

②    足元を見る人とは付き合わない

③    人の悪口は言わない

④    お客様の下手には出ない(同じ立場・対等な目線で対応する)

⑤    ウソつき営業はしない

 

以上の5つですが、実はこれらは自分かかつてされて嫌だったことを自分ではお客様にしないと決めたことです。(ある意味、反面教師になってますが・・・)

これを実践してから、お蔭様で本当に良いお客様と出会うことが出来ておりまして、今まで出会うことが出来たお客様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

しかし「しない」ことを決めたら、次はある程度実行可能な「やること」の設定も必要ですね。

これはやらない、その代わりこれは絶対にやる! というバランスが重要だと思います。

では、皆様も発想を少し変えた経営理念を考えて、中小個人事業でも大きく利益を伸ばせる可能性を見出してみてはいかがでしょうか?
日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方

 

英彩人 旬報 2011年1月号より

 

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