ランチェスター経営戦略

続・弱者の戦略

今月の「ランチェスター経営戦略」、今月は前回の「弱者の戦略」をさらに

詳しくご紹介します。

弱者の戦略を簡単に考えてみると、「やること」と「やらないこと」の選択かと

思います。まずは「やること」をじっくりと考えてみてはいかがでしょうか?

 

・弱者は差別化。人と違うことをする、その勇気を持つ。

・弱者は小さなエリアで1位になるまで細分化し部分的でも1位を目指す。

・弱者は1点集中。他をやりたくなる誘惑に負けず、深く穴を掘る。その穴はあとで大きく広がる可能性が大。

・弱者は局地戦。戦場を広げない、まずは半径30分(徒歩or車)が目安。

・弱者は接近戦。出来るだけ顔を合わせ接触頻度を上げる。

・弱者は一騎打ち。一人一人丁寧に対応し、皆さまではなく「あなた」と呼ぶ。

・弱者は全体兵力が劣っても、局地戦で兵力が優れていれば勝てる。

・弱者は強者との戦いを避け、より弱者と戦う。金持ちとは喧嘩せず激戦地には立ち入らない。

・弱者は敵の多いところを攻めない。弱いところ盲点・死角を攻める。

・弱者は特定の強い商品で戦う。そうすれば強者にも勝てる。

・弱者は特定の得意先に一点集中。そうすればその得意先で強者に勝てる。

・弱者は勝ちやすきに勝つ、競合がいないところで静かに戦う。

・弱者は万人受けを狙わない。32歳独身女性・・・まで特定してみる。

・弱者は大きく始めない、小さなテストを繰り返しデータを蓄積する。

・弱者は諦めず小さな1位を積み重ねる、その積み重ねが大きなシェア1位に繋がる。

・弱者は焦ってホームランを狙わない、バントの積み重ねが一番効率的で最速である。

 

ランチェスター弱者の戦略

 実行のポイントは・・・

 あれこれと他にやりたくなることの誘惑に負けず、まず実行すべき一点に集中する。

 競合他社の盲点・死角を探して攻める。

 参考文献:小さな会社こそがNO.1になる ランチェスター経営戦略 (アスカビジネス)

英彩人 旬報 2011年3月号より

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