ここ数年は、超高齢化、人口減少、少子化が大きな課題ということで、
その解決策の一つで、まずは「出会い」「婚活」というキーワードを頻繁に目にします。

ここで成功した事例や、なかなか上手く行かない事例などを見る機会がありまして、
結婚相手を獲得することと、新しいお客様を獲得することに多くの共通点があり、
大変興味深いので、今回はその共通点を考えてみました。

深く考えてみると、婚活でパートナーを見つけることと、新しいお客様を見つけることは、
「共感」というキーワードで考えると、ごく自然なことだと気が付きます。

 

「どこか気が合う、フィーリングがなぜか自然と合う」

「一緒に話していて、なぜか昔からの知り合いのように感じる」

「顔を見ても嫌な感じが全くしない、一緒に居て安心する」

 

こんな感じは、誰でも経験はあると思いますが、即座に苦労せず、
すんなりと上手く行けば良いのですが、なかなかスムーズに行かないのが現実です。

では、具体的にどのような会話や質問などで「共感」を引き出して行けば良いのでしょうか?

まずは、話の内容に同意して、決して否定しないのがポイントです。

そして、会話の中で「意外性」のある内容(予想外のネタ)や、
特異性のある内容(少し珍しい、変わったコト)、
新規性のある内容(今まで無かったようなコト)を引出し、
その内容を深堀して行くような会話を進めて行きます

 

このように会話を進めて行くことで、相手は自分を信頼するようになり、
そして会話の中から、新しいアイディアが閃いて、相手の抱えていた問題の解決策に繋がることもあります。

 

何か一つでも「共感」出来るモノを見つける。

そして、共感から同じ目線、同じ欲求で目的に進んで行くという意識が生まれれば、
もうパートナー成立
となるのではないでしょうか?

口コミで拡散される情報も、ほとんどは、この「共感」から生み出されていますので、
ぜひ活用してみたいですね!

 

 

Point

自分と全く違う価値観だったとしても、相手を理解し尊重することで、共感を得る。

相手を攻撃・否定は、もちろん論外

また、マイナスな意見や競合の悪口も大きな逆効果に繋がるので、要注意!

要は、相手に会話で不快感を与えないことに繋がる。

 

英彩人 旬報 2017年5月号より

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