販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

お客様からの反響を得る「ネタ」を考えてみる

新商品・サービスのリリース、新規事業立ち上げ、来店客の増客、問い合わせ・相談客数の増加・・・など、
「お客様からの反響」は、商売を行っていれば、是が非でも増やしたいのは当然です。

しかしながら、折込広告、情報誌、ウェブサイトなど、あらゆる広告を使っても、大きな反響を得るのは至難の業という時代。

仮にテレビ番組などで取り上げられても、大きな反響は一時的なモノで、対応する準備が充分でないと、品切れや順番待ちなどクレームが増えて、逆効果になってしまう危険もはらみます。

一番理想的なのは、「こちらの考えや想いに共感してくれて、スムーズにご成約に繋がり、末永くお取引頂き、ご紹介まで繋がる良い信頼関係を築ける、お客様」になるかと思います。

 

今回は、このような理想的な反響を作ることが出来るか?考えてみました。

 

まず、人間は「物語(ストーリー)」が大好きである。 という事実は以前からご紹介しているかと思います。

「自己破産寸前の“どん底”から、奇跡の復活物語」

「見知らぬ土地へ来て、金なし・コネなしの状態から、どうやって成功したのか?」

「借金○○千万の会社を引き継いで、5年で黒字に変えた3代目が取り組んだ8つのコト」

・・・こんなタイトルだと思わず、その理由や内容を深く知りたくなって、参考にしたいと思う人は多いと思います。

 

では、どうしてこのような物語ネタに反響が多いのでしょうか?

それは、それに関わる人の「人間性」に共感が集まるからです。

 

どんな商品・サービスでも、軌道に乗るまでは、ある程度の苦労やトラブル解決、困難克服経験があります。

この「想い入れの強さ」を、上手く表現できれば、ゆくゆくは反響に繋がります。

また共感する人が増えれば、「ブランド」にも繋がります。

 

どんな内容が共感に繋がるか? 考えてみるのも重要かと思います。

 

 

Point

ごく「普通」のPRでは、反響を得ることは確率的に難しい。

短い言葉で「人間性」が伝われば、反響に繋がる確率が上がる。

お客様のメリットを訴えるだけでなく、共感を得る苦労話を広告で使うことも有効な手段。

 

 

英彩人 旬報 2018年3月号より

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