販促旬報 --集客に役立つ販促ネタ--

お客様の声(感想)に営業マンになってもらう方法

広告やDMによく掲載されている、「購入したお客様の声(感想)」。

購入に前向きになっている状態のお客様にとって、この「お客様の声(感想)」は、実際に購入する前、
そして購入した後を事前に疑似体験(シミュレーション:Simulation)出来る、重要なコンテンツ
です。

お客様は購入をほぼ決めると、その商品を購入することに関して自分を正当化します。
(誰でも経験はあると思います。)

その心理で「お客様の声(感想)」を頭の中で自分に当てはめて、さらに共通するところを探し、
勝手に都合良くイメージしてくれます。

こう考えると「お客様の声(感想)」は、勝手に働いてくれる有能な営業マンですね!

しかし、ただ単に「お客様アンケート」で書いてもらうだけ、そしてただ単に掲載しているだけという、
もったいない状態が多いので、事業活動の有能な営業マンにする方法を考えてみました。

 

まず、購入を迷っているお客様は、次のポイントで迷っています。

・この商品を、本当に買って大丈夫か?(支払えるか?)

・この商品を、有効に使いこなせるか?

・この商品を買うことで、明るい未来が本当に来るか?(変化はあるか?)

・この商品を買うことで、どんな価値を受け取れるか?

・この商品を買っても担当者は、ずっとサポートしてくれるのか?

 

以上のポイントを、アンケートの項目でリサーチ(聞き出す)すれば良いのですが、
さらに踏み込んでその聞き出した内容を元に購入から購入後までの過程(プロセス:Process)を、「ビフォア:Before&アフター:After・ストーリー:Story」
(購入前後の物語)として、ノンフィクションで文章を作ってしまいます。

 

「当時の私は▽〇◇で日々悩んでいました。
そんな折りに偶然▽◇社の〇◇さんとの出会いが、私に〇×まで解決に導いてくれる衝撃的な出会いになろうとは、その時は全く考えておりませんでした・・・」

など、物質的な満足だけでなく、心や精神的な満足も一挙両得で得られたという内容です。

 

「モノ(物・商品)ではなく、コト(体験・経験)を売れ!」と言われますが、それらを実話を元にした広告として作ってしまいます。

ノンフィクションと表記すれば問題ありませんし、読むお客様も楽しめるコンテンツという一石二鳥以上の効果もあるでしょう!

お試しください。

 

 

 

Point

購入した&成約した、お客様の声(感想)は、見込み客にとって、購入をシミュレーションできる重要なコンテンツ

既存顧客から上手く集められないというなら、簡単な箇条書きを書いて貰い、ノンフィクション広告として作成してしまう方法もコンテンツ作りの一つ。

人は、「物語好き」という習性をフル活用して、楽しめるコンテンツ広告を作る。

 

 

英彩人 旬報 2018年8月号より

 

 

コメントを残す

*