ランチェスター経営戦略

「物事を上手く進めるための考え方」

今月の「ランチェスター経営戦略」

今回は、「物事を上手く進めるための考え方」です。

 

ランチェスターの第一法則は、1対1の一騎打ち、接近戦、エリア局地戦で新規開拓を行うため、小規模事業者(俗に言う弱者)にお薦めの方法。

 

 ランチェスターの第二法則は、1対1ではなく集団と集団の広域戦での新規開拓方法になるため、規模の大きな強者(業界大手)が有利なやり方。

 

以上が、ご紹介し続けている戦略の考え方です。

今回は、スムーズにコトを運ぶ(売上アップの計画を進める)ために、守るべき内容を改めて考えてみました。

 

まず地方の地元で新規事業を立ち上げて、全国規模で知名度の高い業界大手の地方支店と特定エリアで新規顧客獲得戦を行うと想定します。

この場合、知名度も信頼度も未知数である新規事業者は不利な状況ですから、お客様と1対1の接近戦で信頼関係をコツコツ構築して行く方法が、結果として最も効率が良いやり方です。

逆に言えば、営業活動で「業界全国最大手の真似はしない」となります。

 

しかし、業界大手の真似をするべきところもあります。

それは、販促物(チラシ・リーフレット・カタログ・ホームページ・DM・ハガキなど)やお客様へのアプローチ・サポート方法などになります。

業界大手は、膨大なデータを分析してそれぞれのコンテンツを作っている訳ですから、大いに参考にする部分があります。

それを参考にして、オリジナルのコンテンツを作って行けば良いわけです。

 

そして、次の対策は地元の競合となる同業他社です。

業界大手のノウハウを参考に各種のオリジナルコンテンツを作って、地元の同業他社と1対1の接近戦で戦い、特定エリアでのシェアをコツコツと拡大して行きます。

 

ポイントは、強者である全国規模の業界大手と直接戦わない

それよりも、先行しているノウハウを参考にさせて頂き、地元エリアの競合他社と一騎打ちで勝つことを考えて、地元の強者を目指す

地元の特定エリアでもシェアを拡大して強者になれば、利益率も高まり、販促費や固定費も削減にも繋がります。

 

「俺がやれば何とかやれる筈だ!」と、巨大な相手に果敢に戦いを挑む意欲は必要ですが、
無謀なことは考えず、足元からコツコツ実行という考え方が重要ですね!

 

 

POINT

競争目標は・・・

先行している業界大手企業

すでに蓄積されたノウハウを参考にさせてもらう。

 

 

攻撃目標は・・・

地元の競合となる同業他社

競合相手も同じ規模なら、勝ちやすい。

勝つ確率が高ければ、そこに集中するべき

 

 

~参考になるコメント集~ 

企業の「利益の源泉」は、商品の質と希少性。「他にはない」が特に重要

 

 

 

 

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