ランチェスター経営戦略

自社商品・サービスの差別化戦略

今月の「ランチェスター経営戦略」

今回は、「自社商品・サービスの差別化戦略」です。

 

競合他社と比べて優位に立ち、新規のお客様に自社の商品やサービスを選んで貰う。

そのためには、自社商品・サービスの明確な差別化が何よりも重要なポイントです。

しかし、それは当たり前だと分かっていても、実際には「自分だけ差別化しているつもり」という状況になっている可能性もあります。

そこで、今回は差別化の戦略を改めて考えてみました。

 

まず、ポイントは「一つのカテゴリーで専門特化」
続いて「その業界での実績があること」、それが「信頼の高さ」に繋がります

 

具体的には、次の表現を例に挙げてみます。

 

「当社は、〇△◇の業界では、最も信頼のある×▽□協会に加盟しています。

 この地域エリアでは販売実績が過去5年間でお陰さまで全国1位を頂いております。」

 

「当店は、この地域エリアで〇×□を扱う店舗としては、もっとも種類を豊富に揃えております。 そしてお客様のご要望にお応えしてオーダーメイドで製造できる体制が整った唯一の店舗というのが最大のウリです。」

 

「弊社は、◇×専門です。 ですから、特に〇▽□×向けをお探しの方にはピッタリかと思います。 残念ながら×〇×向けは扱っておりませんので他店をお薦め致しますが、それ以外であればいかようにもご対応出来ます。

過去の販売実績をご覧頂き、参考にして頂ければ幸いです。」

 

以上、より具体的に専門性、カテゴリーに特化していること、販売実績の豊富さ、お客様の要望に柔軟に対応できる体制などを、表現して伝える内容を考えることが効果的です。

あれこれと各方面にアンテナを広げて情報を集めることは必要ですが、

それが専門性を深めることに繋げることへ注意を払うこともポイントです。

 

事業主や経営者は、とかく先の見通しへの不安が付きまといます。

その漠然とした不安のために専門性がボヤけてしまうことも、よくあるパターンですから注意が必要です。

専門性を深めるという意識を持ち続けると、自ずと情報と知識が集まって来ます

意識を集中させることもポイントの一つですね!

 

 

 

POINT

差別化の戦略

その業界カテゴリーと販売エリアで専門性を深める

大小どんな内容でも実績を増やすことで、信頼性の向上へ繋がる

これらを分かりやすく、お客様へ伝えること

 

 

~参考になるコメント集~ 

待っていても何も良い事は訪れない、行動し続けて成果が出る。

 

英彩人旬報2018年11月号より

 

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