ランチェスター経営戦略

自社商品・サービスの差別化戦略2

今月の「ランチェスター経営戦略」

今回は、「自社商品・サービスの差別化戦略2」です。

 

今回は、一般的に言われる「弱者の差別化戦略」で、具体的に「どのように?」意識して実践して行くかを考えてみました。

 

「差別化」と言っても、世の中では同じようなモノが溢れています。

そんな中でも、安定して売れ続ける状態が最強です。

派手にPRして一時的に売れても、この場合は反動で衰退も早いです。

それよりも、地味でもコツコツ安定して息が長く、儲かり続けるのが美味しい市場で、ここを目指すべきですね!

 

「商品の付加価値を見出せ!」なども、よく言われていますが、余裕が無いとなかなか発想も出て来ません。

モノやコト以外での差別化をどうするか?まずは、スッキリと次のように考えてみます。

 

自社の商品・サービスは、「どこで生き残るか?」

「どこで?」と言っても、漠然としています。

同じようなモノ(商品・サービス)がたくさんあるなら、
やり方(提案方法)や戦う場所(分野・カテゴリー)を変えてみて
はどうでしょうか?

 

 

競合他社が1回しか訪問して来なければ、こちらは3回以上面会する。

※複数回の面会は、人間関係構築への短時間化や信頼感など効果大

「また来たの!」 「まだやってるの!」と言われるモノほど、安定しています。

 

面倒で敬遠される作業分野に、敢えて行ってみる。

※面倒で時間が掛かる、そのわりにあまり儲からない。

こんな分野で競合他社が手をつけていない分野があれば、それはニッチな市場に化ける可能性があります

面倒な作業でも分業や仕組化などのオペレーションにある程度力を注いで、
慣れてしまえばそれほど負担が重くないという場合も考えられます。

 

 

ありふれた商品やサービスと思っていても、その周辺情報や知識の発想を変えて掘り下げて行くことで、
意外と美味しいニッチな市場が出現する可能性があります。

それには、地味でもコツコツと続けて行くことが重要ですね!

 

 

POINT

差別化の戦略

モノやコト以外での差別化

お客様への提案方法を変えて差別化する

一見、儲からないような分野、あまり知られていない分野にニッチ市場が眠る可能性あり

コツコツ続けないと発想も出て来ない。

 

 

~参考になるコメント集~ 

枝葉より本質を意識し、時間の有効活用を!

物事の「本質」をつかむことを意識する、細かい枝葉を指摘しても時間の浪費

 

英彩人旬報2018年12月号より

 

 

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